先日、うちの猫が18年と3ヶ月で天に召されました。

私の姉の家で産まれ、兄弟を2匹引きとり、元気で可愛いアビシニアンでした。

人懐こく、九州から北海道まで一緒に旅行をしても、2匹一緒だからか、場慣れも早く、色々な場所へ一緒に出掛けました。

猫は腎臓が弱いので、なるべくおやつもあまりあげないようにしていました。

猫は7歳を過ぎたらシニアと呼ばれ、徐々に老化が始まります。

11歳を過ぎたらもう還暦です。

一匹は3年前に亡くなり15歳で亡くなりました。人間で76歳です。この子は急性腎不全と糖尿の合併症でした。亡くなる3日まで普通に食欲があり、不思議な猫でした。

弟の猫はそれから3年も長生きしましたが、やはり腎不全になり、その時から療養食を注文して食べていました。しかし、とうとう最後は慢性腎不全になり、突然食欲がなくなりました。しかしこの子は殆ど食べていないのに一ヶ月も生きてくれました。延命治療は最初だけ、腎臓の薬を飲ませました。でも全く何も食べません。

ある時、『もう薬はいらないよ』と、私に伝えたきがしました。それはきっと長く一緒に連れ添ったからこそ分かることだったんだと思いました。

薬をあげなくなるということは、さよならが来るということ。とても辛い選択でした。でも、その通りにした途端、猫はご飯を食べ始めたのです。

しかしその量はほんの少しでしたが、薬を飲ませ続けていたら、きっともっとお別れは早かったでしょう。

不思議な体験ですが、猫のメッセージを聞けて本当に良かったです。

お別れの日の前日、主人が北海道へ出張へ行きました。最後になるから主人が見えなくなるまで抱っこして見送った後、昏睡状態になりました。

もう駄目だろうと、子供達を呼びお別れをしていたら、突然また動き出しました。

しかし、次の日の夜にはもう動くことができませんでした。本当に最後だからと、主人が北海道から携帯のスピーカーフォンにして猫を呼ぶと、『にゃーん』と、2回、声は出ませんが鳴きました。

そしてその後から意識が遠のいていき、息を引き取りました。

人間の子供の様に接していた分、お別れは本当に辛いです。

しばらく別れを偲びたいと思います。

食器など、どうしたらいいのか途方に暮れております。。。